あすコロラジオ、記念すべき40回目をお届けします。
今日は2025年9月5日の金曜日、はなきんデータランドの日ですが、子供の野球ユニフォームの膝当てを買いに、水無瀬にある「新大阪スポーツ」さんに行ってきました。
水無瀬にあるのに新大阪スポーツ、面白いと思いませんか?
この一見不合理な店名から、現代社会で失われつつある大切なものについて考えてみました。
(この記事はポッドキャスト番組「あすコロラジオ」を一部AIを使って文章化したものです。番組の空気・臨場感は是非以下の音声でお聞きください↓↓↓)
🌟 「新大阪なのに水無瀬」という愛すべき不条理
水無瀬って、ぼくが住んでいる高槻から阪急電車で2駅、京都寄りにある駅なんです。
新大阪とは全然違うところにあるのに、新大阪スポーツ。
こういうのって、たまにありますよね。
新大阪で思い出したのですが、新大阪郵便局ってご存知ですか?
なんと安治川口にあるんです。
安治川口って、USJのあるユニバーサルシティから1つ、西九条より先にあるところで、新大阪と全然違うところにある。
なのに、新大阪郵便局なんです。
あと、高槻にあるのに「吹田こども医院」というのもあります。
本当にこういうの面白いですよね。
また、大阪人なら1回はやったことがあると思うのですが、大阪を知らない地方の友達が大阪に遊びに来る。
「これな、大阪からやで、電車乗ったら秒で東北行けるで」って言って、梅田に行って、JR大阪駅のところから環状線に乗せるんです。内回りで。
そうしたら次の駅、福島でしょう。
「ほら見て、東北着いたで」って言って笑ってもらえるかどうか。
これ1回はやったことあるんじゃないでしょうか。
もちろん、新大阪スポーツさんがそれを狙って名付けたかどうかわからないけれど、こういうちょっとした遊び心、ふわっと軽くなるような遊び心って、心を豊かにする一つなんじゃないかなって思うんですね。
💡 効率重視で失われていく「発見する楽しみ」
特に平成なんか、まあ今もその名残がありますが、効率を重視して、わかりやすければいいって、そっちを重視しすぎて、遊び心的なものがちょっと失われつつあるんじゃないかなって思ったりするんですね。
例えば、梅田の話。
大阪人なら誰でもわかっていると思うのですが、梅田には阪急電車、阪神電車、地下鉄、JRとあって、みんな梅田駅なんですよね。
でも、JRだけが大阪駅。
これも関西人なら誰でもわかっているから迷うことないんです。
ところが、最近インバウンドが多いから、外国人が迷うからって、私鉄の駅を「大阪梅田駅」に変えちゃったんです。
呼ぶときだけ大阪梅田だったらいいのに、名称まで変えてしまって。
わかりやすいからということかもしれませんが、発見する楽しみ、「え、大阪駅と梅田駅って一緒のところやったんや!」みたいな発見がなくなるじゃないですか。
そういう遊び心があってもいいんじゃないかって思ったりするんですね。
あと、京都に行くと、阪急電車の京都線の終点で、河原町駅というのがあります。
そこは鴨川の西側にあって、鴨川を渡ると四条大橋、渡ると川端通りという通りがあって、そこに京阪電車の駅があるんですが、それが「四条駅」なんです。
面白いですよね。
河原町と四条、ほぼ一緒のところにあるのに駅名が違う。
これ面白いなと思うのですが、四条駅って実は2つあるんです。
1つは今言った京阪電車の駅で、もう1つは、京阪電車の四条駅から四条通りを1キロぐらい、阪急電車の河原町駅の次が烏丸なんですが、その阪急電車の烏丸駅にある地下鉄の駅が四条なんです。
だから、京阪電車の四条駅と地下鉄の四条駅って、たぶん1キロぐらい離れているんです。
それが外国人にわかりにくいからってんで、京阪電車の四条駅を祇園四条とか、なんか味気ない名前に変えてしまったんですね。
🔍 非効率の中に隠れている文化と心の豊かさ
「◯◯やけど違うところにある」って、この発見みたいな、そこでないとわからない発見みたいな、そういう風情って言うんでしょうか、実は文化の源の一つだったりするんじゃないかなって思うんですね。
ちょっと話をねじ曲げているかもしれませんが、効率やわかりやすさだけを追求していくと、どんどん面白くなくなっていく。
梅田と大阪が一緒ってことを現地に行って発見するから面白い。
四条も京阪電車の四条駅と地下鉄の四条駅が違うところにあるって発見するから面白い。
もちろん、本当に困って迷っている人もいますけど、そういう面白みをどんどん削っていったのが、平成からの時代だったんじゃないかなって気がするんです。
だから、一見無駄とか非効率と思えるものの中に実は面白みがあって。
雑談もそうですよね。
仕事の話だけしていたって面白くないでしょう。
でも、一見関係ない雑談とかすることによって、逆に仕事の効率が上がる。
雑談することで職場の空気が良くなって、みんなやる気が出るとか。
そういう無駄と思えるものの中に面白みとか、実際により効率を生むとか、そういう発想がどんどん削ぎ落とされていったんじゃないかなって気がするんです。
🌱 これからの時代に取り戻したい「非効率の価値」
そういうものを取り戻していくのが、これから時代が変わっていく中で考えていきたいなと思うんです。
効率化やデジタル化が進む現代だからこそ、一見無駄に見える雑談や、ちょっとした遊び心。
不合理だけど愛嬌のある名前や仕組みが、実は人の心を豊かにしたり、結果的に全体の効率を上げたりするのかもしれません。
完璧にシステム化された世界よりも、ちょっとした「え?」や「なんで?」があることで、そこに人間らしい温かみや発見の喜びが生まれるのではないでしょうか。
AIやロボットが活躍する時代になればなるほど、こうした人間らしい不完全さや遊び心、非効率だけど心に残る体験の価値が、逆に高まっていくような気がしています。
新大阪スポーツという店名一つから、こんなことを考えてしまいました。
ぼくたちの日常には、まだまだこうした小さな発見や遊び心が隠れているのかもしれませんね。
📝 まとめ
新大阪スポーツという一見不合理な店名から始まって、効率化の波の中で失われつつある「発見する楽しみ」や「遊び心」について考えてみました。
梅田と大阪駅の違いや、離れた場所にある同名の駅など、一見非効率に見えるものの中にこそ、文化や心の豊かさが隠れているのかもしれません。
今回のポイント
- 水無瀬にある「新大阪スポーツ」のような愛すべき不条理な名前の面白さ
- 効率重視で失われていく「発見する楽しみ」の価値
- 梅田と大阪駅、四条駅の例に見る地名の複雑さと面白み
- インバウンド対応で画一化される駅名の是非
- 一見無駄な雑談が職場の雰囲気や効率を向上させる効果
- 非効率に見えるものの中に隠れている文化の源
- デジタル化時代だからこそ求められる人間らしい不完全さ
- これからの時代に取り戻したい「非効率の価値」




