月は善なのか悪なのか?(中編)ーシュタイナーの「月=堕天使ルシファー」説

あすコロラジオ64回目です。

8×8で末広がりが2乗になりましたが、末広がり感は全く出ていませんが(笑)。

でも、タフティの現実創造理論にハマっているぼくとしては、フリをしていけば現実が勝手に追いついてくると信じて、今日も淡々と続けていきたいと思います。

今回は昨日の続きで、月はいいものなのか悪者なのかという話の続編です。

(この記事はポッドキャスト番組「あすコロラジオ」を一部AIを使って記事化したものです。番組の空気・臨場感は是非音声でお聞きください)

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🌟 月の欠損理論だけでは語れない、もうひとつの視点

昨日は、月というのは自分が心地よく安心できる場所だという従来の肯定的な捉え方に一石を投じた、マドモアゼル・愛さんの月の欠損理論の話を簡単にさせていただきました。

ぼくもその影響を非常に受けておりまして、この月の欠損理論というのは合っているなと思っているんですね。

でも、じゃあ月というものを単純に悪者と決めつけてしまっていいのかというところの話を、今日はさせていただきたいと思っています。

この月が悪者であるという話。

マドモアゼルさんは「悪」という単語を直接はおっしゃっておられなかったと思うんですけれども、まあ悪者であるということですよね。

実はこの考え方、マドモアゼルさんが初めてではなくて、実はシュタイナーもその話をしているんです。

💡 シュタイナーが語った「月=ルシファー」という衝撃の霊視

シュタイナーをご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

今から100年ぐらい前のドイツの教育学者です。

シュタイナー教育という言葉を聞いたことがある方であれば、そのシュタイナーですね。

子供の個性をしっかり生かして伸ばしていく教育方法を編み出した人物です。

でもこのシュタイナーさんというのは、教育学者である傍ら、実は霊媒師でもありまして。

目に見えない世界とのコンタクトが取れるということで、オカルト関係、神秘学関係の本を実はいっぱい出版しておられるんです。

ぼくも結構好きで読むんですけれども、まあ何しろ頭が良すぎてシュタイナーさんが。

ちょっと頭の弱いぼくには何のこっちゃさっぱりということは結構あるんですけれども。

その中でね、「神秘学概論」というちょっと意味不明な本があるんですが、その中で月に関してシュタイナーさんが面白いことを言っているんですよ。

これはあくまでシュタイナーさんの霊視の中で出てきた話ですから、本当かどうかというのは証明しようがないとご本人もおっしゃっておられるんですけれども。

宇宙の成り立ちのことを霊視しておられまして、元々根源的な地球からいろんな惑星が意識として分離していったという話をおっしゃっておられるんですね。

で、実は月も地球から分離していった意識体の一つであると言っていて。

じゃあそれは何なのかというと、宇宙の進化についていけなかった人たちの意識体が地球から分離して月になったという霊視をされているんですよ。

その意識体のことを、シュタイナーさんは「ルシフェル」とおっしゃっておられます。

「ルシファー」ですね。

ルシファーって悪魔ですよ。堕天使とも言いますよね。

堕天使だから堕落してしまった天使のこと。

これが怪しい陰謀論界隈が大好きな人からすれば、毎度おなじみちり紙交換的な話かもしれませんけれども、悪魔信仰の対象になっているんですね。

これはどこまで言っていいか分かりませんけれども、児童人身売買とか、生贄とか、赤ちゃんの生き血を飲むとか、ああいうところにつながる悪魔信仰の対象になっている。

その悪魔の象徴がルシファーなんです。

そして、それが月であるということを言っているんですね。

なるほど、こういうところまでたどると、まあ確かに月というのは悪者だなと感じる部分はなきにしもあらずなんですが。

🔍 「誘惑」という選択肢を与える存在の意味

でも、シュタイナーさんはルシファーという悪の存在を、単純な悪者というふうに考えているわけじゃないんですね。

堕天使ルシファーは何をしてくるのかと言いますと、人間に対して誘惑をしてくるんですよ。誘惑。

だから本当は、例えば太陽星座というのが自分の生きる目的・使命とかを象徴するとあすとろサイコロ的には考えているんですけれども、そういう自分の生きる目的・使命に向かって正しい道を歩んでいこうとする人に対してですね、誘惑をしてくるわけです。

セックス・ドラッグ・ロックンロールに代表されるような誘惑をしてくる。

誘惑してこっちへおいでよと、悪の道においでよという誘惑をしてくると。

じゃあ何なのそれ?悪の道に誘惑してくるのに、必ずしも悪じゃないってどういうことなの?と。

そこで人は選択を迫られるわけですよね。

自分は生きる目的・使命に向かって——「正しい」という言葉はぼくはあまり好きじゃないのであれですけれども——自分が本当はこういうことをしたいというものに向かって進んでいくのか、それとも快楽の方に溺れていくのかという選択が与えられるわけです。

そこで、意識的に自分が生きる目的の方を選ぶということこそが、魂の成長である。

だから、選択肢を人に対して与えるという存在として、悪の存在は非常に重要であるとシュタイナーさんはおっしゃっているんですよ。

ああ、これはなるほどなと思いました。

🌱 無意識と意識的選択——月が教えてくれる魂の成長

ですから、マドモアゼルさんの文脈も大体同じような感じで捉えることができるのかなと思うんですね。

月というのは無意識の象徴ですから、無意識というのは自分が何も考えずにそっちに流されるということですよね。

ですから悪というものが存在しなければ善しかなかったわけですけれども、そうすると無意識に善に行くというのは人間の魂の成長にならない。

じゃなくて、違う道もあるという中から善を選ぶ。

悪の道もある中から善を意識的に選ぶということこそが魂の成長である

という観点からすると、無意識の領域に流されるかもしれないという選択肢がある状態というのは、これは人間の意識の成長にとって非常に大切なことであると。

という観点で捉えると、月も決して悪者ではないと。

月だけじゃなくて悪というもの自体が決して悪者ではないというふうに捉えることができるわけですね。

これを上手に統合していって、意識的に善であるものを選択していくことこそが人間の魂の成長である。

そして、それが我々の生きる目的・使命であるし、人生というのはロールプレイングゲームだと。

何もなしで人生の目標を達成できたら面白くないでしょう。

そういう悪も出てきて、そこから自分が誘惑で負けそうになるところを意識的に選択して、意識的に勝ち取っていくからこそ人生は素晴らしいと、魂が成長できると。

というふうなことで、悪というものの存在があるというふうに捉えられると。

上手いこと神様は世の中を作っているなと思いますね。

📝 まとめ

月は単純な悪者ではなく、私たちに「選択」という魂の成長の機会を与えてくれる存在なのかもしれません。

シュタイナーの霊視によれば、月は堕天使ルシファーであり、人間を誘惑する存在。

でもその誘惑があるからこそ、私たちは意識的に自分の道を選び取ることができる。

人生はロールプレイングゲームのようなもので、障害があるからこそ達成の喜びがある。

月の欠損理論と合わせて考えると、月との向き合い方が見えてくるのではないかと思います。

今回のポイント:

  •  シュタイナーは月を「宇宙の進化についていけなかった意識体=ルシファー」と霊視した
  •  ルシファー(堕天使)は悪魔信仰の象徴だが、単純な悪者ではない
  •  月(ルシファー)の役割は人間に「誘惑」という選択肢を与えること
  •  悪の道と善の道、両方がある中から意識的に選ぶことが魂の成長
  •  月は無意識の象徴で、無意識に流されるか意識的に選ぶかの分岐点
  •  悪の存在がなければ、無意識に善に行くだけで成長にならない
  •  月の欠損理論とシュタイナー理論は同じ文脈で捉えることができる
  •  人生はRPGのようなもので、障害があるからこそ達成の喜びがある
  •  月も悪も、魂の成長に必要な「選択肢を与える存在」として重要
  •  神様は上手に世の中を作っている——光と影の両方が必要
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きーぼー

きーぼー

太陽星座・牡牛座、月星座・山羊座。2000年より約15年間、日米金融機関に勤務。仕事に追われる日々で、気づけば家族関係が崩壊寸前になり、家族の時間を取り戻すために追い込まれ退職。 その後、アラフォーで全くの未経験からスマホアプリ開発に挑戦。自己啓発系アプリを中心にリリースする傍ら、初心者向けプログラミング講座 「みんプロ式」を開講。3,000名以上のプログラミング初心者を支援。 この頃から、占星術や心理学・潜在意識等の分野に目覚め自己理解と内面成長のツールとして活用。 40代からキャリアを手放す恐怖と向き合い「肩書きに頼らない生き方」を模索・実践。その経験を社会に還元したいという想いから、アラフィフで「あすとろサイコロ」を立ち上げ。「人生は何歳からでもアップデートできる」という理念のもと、40代以降の人生再設計を応援すべく活動中。

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