2025/8/23 乙女座新月:「しなきゃ」ではなく「したい」を選ぶ〜”義務”ではなく”喜び”が理想を現実にする流れ〜

2025年8月23日、午後3時7分頃、乙女座の1ハウスで新月が起こります。

乙女座といえば、整理整頓、完璧主義、そして「きちんとしなければならない」という意識が強くなりやすい星座として知られています。

でも、今回の新月では、そんな「しなきゃ」という義務感とは違うエネルギーが働きそうなんです。

(動画でご覧になりたい方はこちら)

✨ 今回の天体図が示す「変革のトライアングル」

今回の天体図はとてもシンプルですが、とても特徴的な配置を見せています。

あすとろサイコロでは、いつも通り1種のアスペクトで、かつタイトなものしか出していないので、めちゃくちゃシンプルな天体図になるんですが、だからこそ注目すべきポイントがクリアに見えてきます。

特徴的なのは、まず3つの重要な星の組み合わせです。

  • 冥王星(破壊と再生の星)、
  • 天王星(変革の星)、
  • そして最近毎月出てくる土星と海王星

夢を見る海王星と、それを現実にしていく土星が一緒になって、夢を現実にする力を持っています。

この3つがすべて調和的な角度で合わさっているんです。

冥王星も天王星も、どちらも「変わっていく」ということを意味しています。

生まれ変わっていく、破壊と再生もそうですが、変わっていくことを通じて、夢を現実にできるという流れなんです。

🏠 ハウスの配置が語る「変化のストーリー」

では、どうやって変わっていくのでしょうか。

この変革のエネルギーである天王星が5ハウスにあるんです。

5ハウスは楽しみとか喜びを表すところです。

そして、破壊と再生の冥王星が1ハウスにある。

1ハウスは自分自身を表しますから、自分自身はもうフルモデルチェンジしていくという感じですね。

それをどうやってフルモデルチェンジしていくかというと、理想を現実にしていく土星と海王星が3ハウスにある。

3ハウスは情報とかコミュニケーション、自分の思いを発信していくことを表します。

つまり、自分の思いを発信することで、自分をフルモデルチェンジしていく

フルモデルチェンジした新しい自分の姿を発信していくということでもいいかもしれませんね。

それによって、自分が思い描いている理想を現実にしていくのが調和的だから、後押ししてくれる流れになるんですね。

🌊 今年の大変革の流れ:社会も個人も大きく変わるとき

先月の獅子座の新月の話でも、「変わりたい自分を宇宙が後押しする」という話をして、「願いに向かうための終わりと再出発」という話をしましたが、似たような話ですね。

今年は、年初からずっと言っている通り、大変革の年だから、社会全体もそうですし、個人もそう。

実際、社会でもいろんな変化が起こっていると思います。

簡単な例で言うと、先月の参議院選挙で大きな動きが始まる感じで、与党が大敗するようなことがありましたが、ああいうのもその一環だと思うんです。

当然、その影響は個人にも及んでくる。

先月はブラックムーンリリスが調和的なところにあったから、変わりたいという思いが出てくる中で、冥王星がオポジションの位置になったから、強烈な強制終了的なことが来るかもしれないという話をしましたが、今回はそんな感じではありません。

⚡ 乙女座新月と天王星のスクエア:「整える」vs「自由になる」

注目したいのは、この乙女座の新月が天王星と90度の角度、つまりスクエアの位置にあることです。

スクエアは不調和と言われていて、今回の乙女座新月は8ハウスで起こっています。

乙女座は整えるエネルギーを持っていて、コツコツと決められたことをやっていく、カオスの中から秩序を作っていくような整えるエネルギーですね。

8ハウスは、受け継ぐもの、遺産の部屋と言われたりしますが、受け継ぐものを表すところです。

ちょっと占星術の教科書的な解釈と違うかもしれませんが、あすとろサイコロ的には、先祖からや社会から受け継いでいる伝統的な常識や社会通念で自分を整えていくようなエネルギーが働く流れになるんじゃないかなと考えています。

それが8ハウスにある天王星が不調和にあるということは、「そうじゃないよ」と言っていると考えられるんですね。

🤔 「こうしなきゃ」という義務感への挑戦状

社会がちょっとおかしな方向になってきたことによって、これまでの常識や社会通念、伝統的な価値観でもう一度整え直そうというエネルギーが働いて、自分がそっちに引っ張られていく感じになるかもしれません。

でも、それが天王星と不調和の関係にあるから、「変わっていかないといけないよ」という力が働く。

では、どう変わっていけばいいのかというと、5ハウス、喜びや楽しみの方向です。

乙女座はコツコツ積み上げる整えるエネルギーですが、それが転じると義務感とか、「しなければならない」という感覚に縛られやすくなったりします。

でも、そうじゃなくて、喜びや楽しい方向。「しなければならないこと」じゃなくて、「自分がしたいこと」、「自分が楽しいと思うこと」に方向を変えていく

それによって、1ハウスにある冥王星が「フルモデルチェンジしてください」と言っている。

今までの自分と違って、「本当にあなたは何がしたいの?」ということを通じて、本格的に自分を変えていく。

その本格的に変わっていく自分を、3ハウスにいる土星、海王星、その可能性を発信することで、理想が現実になっていく流れになるんじゃないかなと考えています。

💖 ブラックムーンリリスと金星:隠れた喜びの発見

もう一つ注目したいのは、ブラックムーンリリスと金星が調和的な角度にあることです。

水星は3ハウスを支配している星座だから、情報とか発信、コミュニケーション。

それと情熱の火星も調和的になる。

水星がちょっと前に逆行していたけれど、順行に戻ったから、情報や発信、コミュニケーションがスムーズになっていく流れですね。

それを発信したいという情熱と合わさると、めちゃくちゃ調和的になる。

そして、金星がブラックムーンリリスと調和的。

ということは、金星は愛とか喜びを司る星で、ブラックムーンリリス(自分が見たくない闇や、もっと理性的に言うと、自分の気付いていない本当の欲求を表す)と調和的だから、自分が本当に喜ぶこと、したいことが、ふとした時に感じる機会が訪れる

何かよくわからないけれど、何かすごく良い気分になった。

あ、自分はこういうことに喜びを見出すんだなって、今まで気付かなかった喜びの源泉に気付くとか、そういう機会が訪れていくんじゃないかなと思います。

それによって、自分は本当にこういうことがしたい、こういう喜び、楽しみの方向に舵を切っていくということですね。

🔄 義務感から喜びへの意識変換テクニック

世の中が崩れかけているから、これまでの常識で整えていかなければならないという気持ちになるかもしれませんが、そうじゃなくて、自分が本当に何に喜びを見出しているのか、ふとしたことで気付いて、それに向かって行動を起こしていく

それで自分自身を今までとガラッと変えていく。

そのことを外に向けて発信していくことで、理想は現実になっていくというエネルギーが働くんじゃないかなと思います。

とにかく注意しなければならないのは、本当にやりたいと思っていないけれど、何か「しなければならない」みたいな感じになった時に、そっちに行かないということです。

でも、どうしてもやらなければならないことってありますよね。

例えば夜中に赤ちゃんのミルクをあげなければならないとか、おむつを買いに行かなければならないとか、絶対に逃れられないこと。

その時には意識を変えるんです。

めちゃくちゃしんどいから、夜中のミルクなんてやってられないということじゃなくて、なんで自分が子供を持ったのかという動機に戻って、可愛い子供を育んでいくことが自分の喜びだなって、原点に意識をちょっとでも向ける。

そうすると、同じことをやっていても、義務の意識から喜ぶ意識に変わっていく

その意識の変換だけでも全然違うと思うから、そこに注意して過ごしていただくと、すごく良い流れが来るんじゃないかなと思います。

🌟 小さな発信から始まる理想の現実化

何かやりたくない義務感に縛られる時は、もしそれをしなくても良いなら、喜びの方向に行く。

そこでも従来的な道徳に縛られずに、本当に自分は何に喜びを見出すのかって気付くアンテナを持つと、ブラックムーンリリスが引き出してくれる流れなので、そこに向けて意識を変えるなり、行動を変えていく。

それによって自分をリニューアルしていく。

冥王星は破壊と再生だから、今までの自分と違う自分になっていく。

そして、それを外に発信していく。

発信すると言っても、ブログを変えたり、YouTubeを上げたりだけじゃなくて、身近な人とのコミュニケーション、言葉がけを変えるとか、実際の行動をちょっと変えるだけでも良いと思います。

別に発信するって具体的な成果物、文字や動画で表に出すだけではありません。

閉じられた対人関係の中でのコミュニケーション、言葉がけ、行動を変えるだけでも全然違うから、それによって自分の理想とする世界を作り上げていける流れになるんじゃないかなと思います。

🌙 新月に込める願い:喜びの感覚を大切に

今回の乙女座新月は、不安定な世情の中で、「きちんとしなきゃ」「整えなきゃ」という義務感に引っ張られやすい時期ですが、同時に変革のエネルギーが、本当に自分がやりたいこと、喜びや楽しさの方向へ進むよう促してくれます。

義務感ではなく、心が喜ぶ方向へ

その喜びの感覚に意識を向けていくことで、理想を現実に変える流れが動き始めるでしょう。

これまでの新月と同様に、年間のテーマ——今年は大変革だから、根底の部分は変わらないと思います。

自分を変えていく流れですね。

すでに変わっている人であれば、一旦ちょっと昔に戻ろうかなという寄り戻しみたいなことが起こるかもしれませんが、いや、そうじゃなくて、自分が本当に喜ぶ方向に向かっていって、本当になりたい自分に変わっていって、それをちゃんと外に発信していけば、理想は現実になる流れですね。

40代以降の私たちにとって、この新月は「本当の喜び」を再発見する絶好の機会です。

社会の期待や常識に縛られるのではなく、自分の心が本当に喜ぶことは何かを問い直す。

そして、その小さな喜びを大切にして、それを周りの人にも分かち合っていく。

そんな循環の中で、あなたの理想とする人生が現実のものとなっていくはずです。

新月のエネルギーを受け取って、「しなきゃ」から「したい」へのシフトチェンジを始めてみませんか?

ぼくの
人生挫折ヒストリー

〜金融マンがなぜスピリチュアルに?〜
(ぼくの恥ずかしい黒歴史)

(あすとろサイコロ運営者・きーぼー)

金融マンとして日々仕事に追われ、
気づけば家庭崩壊寸前に。
心身ともに限界を迎え、
アラフォーでまさかの「追い込まれ退職」。

主夫状態で家族と向き合うも
そこで見せつけられた
「人間性ゼロ」の醜悪な本性

多くのミドルエイジ世代同様に
ぼくも痛烈に実感させられた
「心の空虚さ」と「行き詰まり感」

調子こいて出世街道を歩んでいた
「口だけ男」がどのように転落し、
そこからどうやって這い上がってきたのか。

なぜ、元金融マンだったぼくが
全然関係ないプログラミングとか
怪しいスピリチュアルとかやってるのか。

ぼくの恥ずかしい黒歴史を
ここに公開します。

ぼくの人生挫折ヒストリーを見る ▶

きーぼー

きーぼー

太陽星座・牡牛座、月星座・山羊座。2000年より約15年間、日米金融機関に勤務。仕事に追われる日々で、気づけば家族関係が崩壊寸前になり、家族の時間を取り戻すために追い込まれ退職。 その後、アラフォーで全くの未経験からスマホアプリ開発に挑戦。自己啓発系アプリを中心にリリースする傍ら、初心者向けプログラミング講座 「みんプロ式」を開講。3,000名以上のプログラミング初心者を支援。 この頃から、占星術や心理学・潜在意識等の分野に目覚め自己理解と内面成長のツールとして活用。 40代からキャリアを手放す恐怖と向き合い「肩書きに頼らない生き方」を模索・実践。その経験を社会に還元したいという想いから、アラフィフで「あすとろサイコロ」を立ち上げ。「人生は何歳からでもアップデートできる」という理念のもと、40代以降の人生再設計を応援すべく活動中。

関連記事

最近の記事
  1. 2026年独断と偏見まみれの大胆予測[後編] ー二極化する世界へ

  2. 2026年独断と偏見まみれの大胆予測[前編] ー『火』の年に本格始動する『風』の時代の乗りこなし方

  3. 『無敵化する若者たち』が映し出す、平成の価値観の限界

TOP
目次