誰もが「個人として」今の自分を超えて成長するように導かれていく(どれだけ他人にウソをつけても自分の心にウソをつくことはできない)

人というのは本当の自分の望みというものが何かを、実は本能的にはわかっているじゃないかと思います。

それを「使命」とか「運命」とか「自己実現」と言うこともあります。

頭(理性)ではなく心(感情)がダイレクトに教えてくれるからです。

しかし、それに向かってなかなか前に進むことができない。

その原因は自分の中にある不安と罪悪感です。

だからつい居心地のよい現在の安定にとどまることを「頭」で選択する。

ぼくだってそうです。

でも、残念ながら人というのは、どれだけ他人にウソをつけても、自分の心にウソをつくことはできないんです。

自分の本当の望みがわかっていながら、それを実行に移せない状態が続くと、自分の中に消化不良の心のマグマが溜まっていく。

そして、それが他人への不寛容と執拗な攻撃につながっていくんです。

「人助けランキング」で日本が先進国中最下位になっている不名誉な現状も、根本原因はここにあるんです。

かの有名なマズローの5段階欲求説」が明らかにしていることは、自分の本当の望み(自己実現)というのは、生活の安定や他人からの承認を超えたところにあるということです。

自分の心(感情)はそれがわかっているから、理性を超えて訴えかけてくるのでしょう。

だから、心に従い、自分の本当の望みに向かって一歩前に進めるだけの自尊の念を育む必要がある。

そのために、まず自分のことを大切にする必要がある。

これが「令和」を希望の持てる時代にできるかどうかのカギになります。

米国における直観医療の第一人者であるキャロライン・メイス女史は、そのあたりのことを見事に解き明かしてくれています。

どなたかのお役に立てれば幸いです。

同族意識の考え方の枠から抜け出し、個人の力に進んでいくのは、自分と宇宙との関係がどうなっているのかを問いはじめるときである。「自分自身のことはどうなのだろう。いろいろ責任はあるが、自分の求めるものはどう実現していけばいいのか。何よりもまず、自分は何を求めているのだろう?」。

このプロセスは、きわめて微妙なかたちで始まる。ちょうど、ひとつの趣味や特定の食べ物に対する興味がだんだん薄くなり、別の活動や違う種類の食事に関心をもつようになるのと似ている。もちろん、宇宙における自分の場所について見方が変わるということは、趣味をやめるよりはずっと深刻な問題だ。人生に対する慣れ親しんだ見方、そこにあるすべてのものに対する見方から離れるというのは、いろいろ苦労も多い、恐怖の伴うプロセスなのである。

枠にはまった同族意識の見方から個人の力への移行は避けられないものなのだ、と気づけば、少しは気が楽になるのではないだろうか。いちばん慣れ親しんだ世界が、もはや自分には合わなくなる、という瞬間が、誰にでもいつかはやってくる。なかには、こういうことが何度も起こるという人もいる。私たちは、いまの自分を超えて成長するようになっているのだ。年齢を重ねていくことが避けられないのと同様に、これも避けることができないものなのである。

問題は、鮮やかな身のこなしでその状況に対処できるかということだけなのだ。誰にも避けられないのは、とても居心地のよかった場所が、今度は居心地が悪くなってしまい、これまでの自分自身の歴史が朽ちて、その異臭に息がつまるようにさえ感じてしまう瞬間が訪れる、ということだ。

私たちは躍動するひとつの大きなエネルギー・システムの一部である、と気づくことが「意識」なのだ。慣れ親しんだ状況から離れた、別の自分を知っていくことで、はじめてこれがわかるようになる。

私たちは、いつも必ず誰からが自分の世話を焼いてくれ、いろいろ決めてくれるというような、誤った安心感をもたらす幻像ができてしまう環境から離れなければならない。そのような環境のもとで人任せの人生を生きることは、自分自身の知性や心の中身を知ることを妨げるので、そう長い期間許されるものではない。

逆に、ひとりの人間が内面へと旅してまわりから離れ、個人として自分を確立する権利と必要性を別の人間が邪魔することも、もはや許されないのである。これは、配偶者だろうと、子どもであろうと、あるいは友人であっても同じことだ。

個人として進化していくためには、集団とのしがらみから自分を解き放ち、精神の深層にあるものを分析して内面へと突き進み、自分の影の部分に対峙する必要がある。

もちろん、もっと深い部分では、何が起きていて、なぜそれが恐ろしいのか、私たちははっきりとわかっている。霊のはたらきの力について、私たちは何も知らずに生まれてくるわけではない。実はまったく逆で、内面での自分の変化、ものの見方や考え方の変化は、すべて自動的に人生の外面的な変化もひきおこすことが本能的にわかっているのだ。どんなにがんばってみても、その変化を止めることはできない。

個人の力という領域へと成長していくには、ある程度の痛みと不快感が生じるのは避けられないことなのだ。だが同時に、さらに高いレベルの知識と満足感をもって躍り出てくるチャンスも与えてもいるのである。

〜「チャクラを生きる(キャロライン・メイス)」より〜

キャロライン・メイス
直観医療者・神学者。臨床事例を交えながら「スピリチュアル」と名がつくものにつきものの「怪しさ」を一切排除して、目に見えない精神世界を学問的・論理的に「解剖(Anatomy)」する切り口に定評あり。
きーぼー

きーぼー

太陽星座・牡牛座、月星座・山羊座。2000年より約15年間、日米金融機関に勤務。仕事に追われる日々で、気づけば家族関係が崩壊寸前になり、家族の時間を取り戻すために追い込まれ退職。 その後、アラフォーで全くの未経験からスマホアプリ開発に挑戦し、自己啓発系アプリを中心に6タイトル・12本をリリース(App Storeの月間アプリランキング1位獲得実績あり:9〜11歳向け有料アプリ部門)。 また、初心者向けプログラミング講座「みんプロ式」を開講。3,000名以上のプログラミング初心者を支援。 この頃から、占星術や心理学・潜在意識等の分野に関心を深め、いわゆる"フワスピ"とは一線を画した自己理解と内面成長のツールとして活用。 40代からキャリアを手放す恐怖と向き合い「肩書きに頼らない生き方」を模索・実践。その経験を社会に還元したいという想いから、アラフィフで「あすとろサイコロ」を立ち上げ。「人生は何歳からでもアップデートできる」という理念のもと、40代以降の人生再設計を応援すべく活動中。

こんな記事も読まれています

あすコロ式・40代からの人生アップデート新戦略

40代・50代から抱える
「このままでいいのかな?」という
モヤモヤを解消したい方はこちら

あすコロ式・40代からの【新】戦略
無料動画セミナー

教科書【完全版】

自分の星座から
生きる目的・使命を知って
人生をアップデートさせたい方は
こちら

40代からの人生アップデート教科書【完全版】

APDEL

個別サポートを受けながら
90日間で全く新しい自分に
生まれ変わりたい方はこちら

【APDEL】
人生アップデート90日間実践プログラム

きくやん

否定もジャッジもされずに
完全プライベート環境で
ただ話を聞いてほしい方はこちら

あすコロ式・傾聴サロン【きくやん】

ナビるやん

お悩み相談から使命・運勢診断まで
占星術・タロットリーディングで
「ナビゲート」してほしい方はこちら

あすコロ式・相談サロン【ナビるやん】

GAMBO

1日たった68秒の習慣で
願望実現の「壁」を乗り越え
引き寄せ難民卒業したい方はこちら

願望実現サポートアプリ・GAMBO

Meiso

1日たった5分の瞑想習慣で
忙しい毎日の心と体のバランスを
取り戻したい方はこちら

誰でも出来る瞑想アプリ・Meiso

あすコロラジオ

人には言えないお悩みを
10分間のラジオ番組で
取り上げてほしい方はこちら

あすコロラジオ・お悩み相談フォーム

きーぼーのプロフィール

アラフォーで人生転落した
バリバリの左脳人間の金融マンが
なんでスピリチュアルに??
と思った方はこちら

あすコロ代表・きーぼーのプロフィール(黒歴史)

メールマガジン

40代・50代からの人生後半戦を
自分らしく生きるヒントを
無料で受け取りたい方はこちら

3大特典付きメルマガ【あすコロ通信】
(登録無料・いつでも解除可)

TOP