今日からタフティーをやっていきたいと思います。
タフティーという名前は、こういう怪しい世界を少しでもかじったことがある方なら、一度は耳にしたことがあるかもしれません。
いわゆる「現実創造メソッド」と呼ばれるものの一種で、これまたなかなか怪しいワードですよね。
すでに、いろいろな方が雨後の筍のようにYouTubeで紹介されています。
それなのに、なぜ今さらぼくがタフティーなのか。
それは、これが「ぼくによる、ぼくのための、ぼくが腹落ちするためだけのタフティー」だからです(リンカーンかよっ!笑)。
おそらく、かなり長いシリーズになると思います。それくらい重要な本だと思っていますので、時間をかけて、もしよければ一緒にお付き合いいただけるとうれしいです。
というわけで、初回の今日は、まずタフティーそのものの内容に入る前に、なぜぼくがこの本に注目した理由をお話しさせて頂きたいと思います。
🔮 「タフティー」って、いったい何者?
今回参考にするのは、2023年に日本語版が出た『タフティー・ザ・プリーステス 世界が変わる現実創造のメソッド』という本です。
ただし、本の内容をそのままお話しすると、著作権に絡んでくると思うので、この本を踏まえたうえで、ぼくなりの解釈を加えながら、皆さんと一緒に共有していけたらと考えています。
「プリーステス」というのは「巫女」。タロットカードをやったことがある方なら、大アルカナの2番に「High Priestess(女教皇)」というカードがあるのをご存じかもしれませんね。この「タフティー」という名前の巫女さんを通して、現実創造のメソッドが展開されていきます。
📖 見た目は怪しいのに、「ところがどっこい」中身は地に足がついている
この本を手に取ったことがある方ならお分かりかもしれませんが、まず表紙が怪しい。
帯の小題も怪しいですよね。
「人生の台本から自由になり、思い通りの人生を歩く方法」。
ですので、よく巷にある「願えば叶う」みたいな類いの本かなと思いたくなる。
実際、本は350ページぐらいあって、分厚いと言えば分厚いですが、文字も大きいですし、作りもわりと軽いので、さっと流し読みできそうな、一見そういう本なんですね。
「ところがどっこいしょ」という感じなんです。
「他のメソッドはダメだったけど、これはいけた」
タフティーは、すでにYouTubeでもたくさんの方が紹介されています。
ぼくも全員を見たわけではありませんが、その方たちが共通して
「他の現実創造メソッドは全然受け付けられなかったけど、これはイケた」
とおっしゃっておられるのです。
なぜ「イケた」のか。
ぼくは左脳人間なので、理屈で腹落ちしないことには納得できません。
そして、そういう左脳人間の目から見ても納得できるような理論構築がされているんです。
見た目の怪しさとは裏腹に、ものすごく地に足のついたメソッドになっている。
これが、大きなムーブメントを起こしている要因の一つかなと思うんですね。
これまでは、理論よりも感覚的に「願えば叶いますよ」という、軽い系の現実創造メソッドが多かったように思います。
「フワスピ」という言葉を使ってしまうのは良くないと思いますが、そういうものを怪しいと感じる人から見ても、このタフティーは現実的で、地に足がついている。
ただし、地に足がついている分、難解です。
さっと読んだだけでは、おそらくわからないと思います。ぼくも正直、わかっていない部分があります。
ですので、このシリーズを通してお付き合いいただける方がいらっしゃるなら、一緒に学んでいきたい。
それが、このシリーズの趣旨なんですね。
⚛️ 書いたのは「元量子物理学者」? 謎に包まれた著者
では、この本のどこがすごいのか。
まず注目したいのが、書いた方です。
この本を書いたのはヴァジム・ゼランドさんという方で、「タフティー」という巫女を通して、メッセージを展開されています。
そしてこの方、なんと「元量子物理学者」らしい。
最近は、こういう現実創造メソッドの中で、量子物理学がよく出てきます。
このタフティーには、量子物理学の難しいワードは一切出てきません。
それでも、メソッドの理論的な基盤になっているのが量子物理学の話であるということが、地に足のついた感じを出していて、ぼくたち左脳人間でも受け入れられる土壌になっているのかなと思うんですね。
🌍 しかも、この本が生まれたのは「ロシア」!
そして、ぼくがもう1つ注目したのが、このヴァジム・ゼランドさんがどこの方なのか、ということ。
どこだと思いますか。アメリカでもイギリスでもありません。
なんと、ロシアの人なんです。
ロシアというと、どんなイメージをお持ちでしょうか。
アメリカ、イギリス、フランス、そして日本もそうですが、いわゆる西側の国ではないですよね。
「自由な国」と「統制の国」という刷り込み
アメリカやイギリスといった国は、ぼくたちは学校で「自由主義の国である」と教えられてきました。
では、ロシアはどうでしょうか。
ぼくのような「あすコロ世代」の方からすると、ロシアといえば、やはりソビエト。
ソビエトといえば共産主義。
共産主義といえば「統制」ですよね。
実際、今のロシアだって、例えばプーチンさんが選挙をしたら支持率が9割とか、本当にちゃんと選挙をしているのかという疑惑が出てもおかしくないような国。
そんな国で、こういう現実創造メソッドの本が出された。
この本を読んでもらえばおわかりかと思いますが、これは、世の中を支配している人が見せたい本ではありませんよね。
なぜか。
現実創造とは、突き詰めれば「個人が力を取り戻すこと」
現実創造というのは、尽きるところ、最終的には個人がエンパワーメントしていく、ということだからです。
ぼくたちは今まで、
「個人の力は無力で、大きな力の支配を受けないと生きていけない」
ということを、ずっと刷り込まれてきました。
でも、タフティーに限らず、いわゆる現実創造メソッドの根っこにあるのは、そうではありません。
「個人が力を取り戻して、自分の力で現実を構築していけるんだ」ということ。
それをいろいろな方法論で述べているのが、現実創造メソッドだと思うんです。
タフティーも、その一環です。
これは、今までの組織中心のピラミッド社会から、個人中心のフラットな世界になっていくという、まさに「水瓶座の時代」への移行を象徴するムーブメントの一環なんですね。
それが、なんと「ロシア」から出てきた。
これがすごいことだと思うんです。
🗓️ しかも出版は、コロナの1年前。発禁にもされていない
そして、もっとすごいことがあります。
この本は、いつ出されたと思いますか。
日本語版は2023年ですが、原文のロシア語版が出たのは、なんと2018年なんです。
2018年というのは、どんな年か。
実は、その翌年の2019年に、コロナウイルスが発生しているんです。
つまり、コロナのわずか1年前に出されている。
すごくないですか。
ロシアといえばソビエト、ソビエトといえば統制。
ロシアのことを、そんなに自由な国だと思っている人は少ないと思います。
そのロシアから、こんな本が出てきた。
しかも、こうして日本語版にもなっているということは、ロシアで発売禁止にはなっていない、ということですよね。
支配層に「嫌がられるはずの本」が、統制のイメージの国から出てきた
ぼくは、これにものすごく驚いたんです。
ぼくたちは今まで、アメリカやイギリスなどの西側諸国は自由な国で、ロシアや中国はそうではない、と教え込まれてきました。
今のロシアの自由度が実際にどのくらいなのかは、ぼくにはわかりません。
ただ、個人がエンパワーメントされ、力を取り戻していくということは、ピラミッドの支配層からすると、絶対に嫌なことのはずなんです。
そういう、ピラミッドの上にいる人たちにとって嫌な本が、ピラミッドを体現していると刷り込まれてきたロシアから、しかもコロナの前の年に出てきた。
これは、ものすごいメッセージ性があると思うんですね。
🌱 全40レッスンを、ゆっくり一緒に歩いていきたい
というわけで、今回は熱く語ってしまいましたが、まだ本の「さわりのさわりのさわり」にも入っていません(笑)。
この本は、全部で40レッスンあります。
1回に1レッスンずつ進めていっても、40回かかる計算です。
1つのレッスンは10ページもありません。ただ、その10ページ弱をやるだけでも、ものすごく深い。
ですので、本当にゆっくりと、もし一緒に歩んでいただける方がいらっしゃれば、そんなふうに進めていきたいなと思っています。
これを本当に体得すれば、望む人生が歩めるのではないか。
ぼくもまだ完全に体得しているわけではないので、はっきりとは申し上げられません。
それでも、自分自身がそうなることも期待して、このシリーズをやっていきたいと思います。
何かのお役に立てれば幸いです。
では、また。
📝 まとめ
- 🔮 タフティーは「現実創造メソッド」の一種。『タフティー・ザ・プリーステス 世界が変わる現実創造のメソッド』を参考に、ぼくなりの解釈を加えて進めていく
- 📖 表紙や帯は怪しく、一見ふわふわスピリチュアルの本に見えるが、中身は地に足のついた理論構築で、左脳人間でも納得しやすい
- 🧩 地に足がついている分、難解。さっと読んだだけでは分からないので、時間をかけて一緒に学んでいきたい
- ⚛️ 著者のバジム・ゼランドさんは、謎に包まれた元量子物理学者とされ、理論の土台には量子物理学がある
- 🌍 生まれたのは、自由主義よりも統制のイメージが強いロシア。個人が力を取り戻す内容の本が、そこから出てきたことに大きな意味がある
- 🗓️ ロシア語版の出版は2018年、コロナ発生の1年前。発禁にもなっていない
- 🌊 現実創造とは、突き詰めれば個人のエンパワーメント。組織の時代から個人の時代へという、水瓶座的なムーブメントの一環
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