梅雨が明けて、ようやく蝉の声が聞こえ始めました。
「夏が来たけど蝉が鳴かないから不気味」という投稿を見かけて、確かにそうだなと。
蝉の声というのは、ただやかましいだけでなく、夏の始まりを告げる一種の「合図」として、ぼくたちの体に染み付いているのかもしれません。
その声がないと、何か大切なものが欠けているような、落ち着かない感覚になる。
実はぼく、今ちょっと心のバイオリズムが良くなくて、得体のしれない不安や恐れに押しつぶされそうになることがあります。
特に何か明確な理由があるわけでもないのに、じわじわと心が重くなっていく感覚。40代以降になると、こういう説明のつかない不安に直面する方も少なくないのではないでしょうか。
そんな中で、蝉の声を聞きながらふと考えたのです。
この思考や感情というのは、本当に「自分」が作り出しているものなのだろうか。
蝉の声を聞いて「ああ、夏だな」と感じるのと同じように、もしかしたら不安や恐れというものも、実は自分の意志とは無関係に「湧いてくる」ものかもしれない。
そうだとしたら、それを感じてしまうこと自体を責める必要はないのではないか。
そんな問いかけが、心の奥から静かに浮かび上がってきたのです。
不安や怖れを感じてしまうのはあなたのせいではない
心のバイオリズムが悪い時に気づいた不思議な現象
とは言え、自分の思考・感情は、自分が考えていることだし、自分が感じていることだし、自分で生み出しているんじゃないかと思いたくなりますよね。
しかし、よく考えると、例えば「何も考えずに頭の中を空っぽにしてください」と言われた時、空っぽにできるでしょうか。
「何も感じるな」と言われた時、何も感じないことができるでしょうか。
一度やってみるとわかりますが、何も考えないぞと思って思考を止めようとしても、勝手に出てくるのです。
感情にしても同じで、嬉しい、楽しい、悲しい、怒りといった感情は、自分から発信して感じるというより、何かの出来事に対して反応として出てくるということがほとんどです。
ということは、その源というのは、自分がこう考えよう・こう感じようと意図して出てくるわけではなく、何か別のところから自然と出てくるものなのではないかという疑問が湧いてくるわけです。
思考や感情の本当の源を探る:潜在意識という巨大な世界
では、それは一体どこから来ているのか。
これは諸説あって、証明しようのないことですので、信じる・信じないの話にはなりますが、ぼくはこのように考えています。
人間の意識には、顕在意識と潜在意識があると言われています。
普段ぼくたちが意識している顕在意識というのは、意識全体の氷山の一角、1〜2%程度に過ぎない。
そして、水面下には膨大な、気づかない潜在意識というものがあって、これが実はぼくたちの思考や感情を暗に操作していると。
では、この潜在意識の正体は何なのか。
ぼくが信じているのは、
人間は何度も何度も生まれ変わりを繰り返していて、その過去の生まれ変わりで蓄積された経験に基づく思考や感情が潜在意識を形成している
ということ。
さらに、
人類全体が誕生してからここまでたどり着いてきた記憶・意識・感情、いわゆるアカシックレコードと呼ばれるものが詰まっていて、そこから自分の思考や感情が湧いてくるのではないか
ということなんですね。
「自分のせいじゃない」という救いの視点
だから、例えば不安にさいなまれるとか、恐れを抱くといったことを、この視点から考えると、それは自分が能動的に発信したものでは無いということになる。
過去の生まれ変わりの記憶であったり、人類の歴史に基づく記憶であったりから来ているものと考えられるわけです。
だから、それを抱くこと、それが自分の中に発生すること自体が悪いことではないのです。
向こう側から勝手に発せられたわけだから、自分のせいではないのです。
「不安になってはいけない」「恐れを抱いてはいけない」と言われたりしますが、自分が能動的に発しているわけじゃないから、発せられてしまったものはどうしようもないわけです。
得体のしれない不安に襲われた時、「なんで自分はこんなに弱いんだろう」「もっと強くならなければ」と自分を責めてしまいがちですよね。
しかし、実はそれは自分が作り出したものではなく、もっと大きな記憶の海から浮かんできたものなので、自分を責める必要などないのです。
ただ、そういうメカニズムで潜在意識から発せられてしまっただけなのですから。
この考え方は、救いになるのではないでしょうか。
対処法・その1:深呼吸で間を作る
キャッチボールで考える感情との向き合い方
とは言え、浮かんできてしまった不安や恐怖をずっと抱えていると苦しいですよね。
だから、なんとか対処したいと思うのが人間の性(サガ)なのですが、では、具体的にどう向き合えばよいのか。
これをキャッチボールに例えると、わかりやすくなります。
キャッチボールをする時、最初にボールを投げるのは自分ではなく、相手がまず投げてきますよね。
その「相手」というのが潜在意識なのです。
そして、「自分」は、その投げられたボールをキャッチする役割、つまり反応を選択する役割なのです。
投げられるボールが嬉しい・楽しいという快の感情を伴うものである場合もあれば、怒りや悲しみ、不安や恐怖といったネガティブなものとしてやってくる場合もありますよね。
そこで、ネガティブなものが投げられてきた時に、それをそのままキャッチするのか。
それとも、違う反応を選択するのか、というのが、不安や恐怖を抱えた時の対処法の核心になるのです。
とは言え、「違う反応を選択」すると言っても、「言うは易いが行うは難い」。
間を置くことの重要性と深呼吸の力
なぜなら、何か怒りや嫌な言葉を投げかけられたりすると、パッとその場で「反応」したくなる。
だから、簡単に「違う反応を選択」することは難しい。では、どうすればいいのか。
それは、「反応する前に一回間を置く」ということです。
では、「間を置く」と言った時に、どう間を置けばいいのか。
ここで非常に有効だと思っているのが「深呼吸」です。
不安や恐怖といったネガティブな感情を抱くと、人間は呼吸が早くなります。ネガティブな時には呼吸が浅くなっているのです。
だから、それを意図的に、何か嫌なことが来た瞬間に深呼吸をする。
その時に有効だと考えられる方法の1つに、インドの秘法である「クンバカ法(止息法)」というものがあります。
「クンバカ」とはサンスクリット語で「保持する」という意味があり、息を吸い切ったり吐き切ったりした後に、しばらく呼吸を止める「間」を持つことで、心と体の平静を引き出す秘宝として知られている呼吸法です。
ゆっくり吸って、一旦止める。
この止めるというのがポイントで、世の中に満ちているエネルギーを取り入れ、すぐ吐くのではなく、止めることによってそのエネルギーを体の中に巡らせる。
外からのプラスのエネルギーを取り込みつつ、体の中に溜まっているネガティブなものを吸い取って、それをゆっくり吐き出していく。これがクンバカの実践法です。
具体的な実践方法
このクンバカ法を何回か続けていくと、最初ネガティブに感じていたものが少しスーッと引いていく感じがしてくる。
完全に引くかどうかはわかりませんが、確実に変化を感じることができます。
その時に何かネガティブな思考・感情が出てきても、放っておく。
向こうから勝手に投げられてくるボールですから、気に入らなければキャッチしなければいいのです。
まともにキャッチしようとするからおかしいことになるので、キャッチしないで、呼吸を続ける。
ゆっくり呼吸して、何か勝手に出てくる変な感情は放っておく。
湧いてくるのを止めることはできないので放っておく。そして、呼吸だけに意識を集中する。
そうすると、すーっと引いてくる感じになって、「違う反応を選択」するための「間」ができるということなのです。
対処法・その2:言葉の力を使った意識の転換術
言葉の力を使った意識の転換術
深呼吸によって、ある程度上ずった気を落ち着かせることはできます。
しかし、ネガティブな感情がスパッと切れるかというと、なかなかそうはいかないこともある。そういう時には、もう少し積極的な方法を取り入れます。
それが、「言葉」を使うという方法です。
嘘でも良いからポジティブな言葉を言ってみる。こういうのをアファメーションと言うのですが、「大丈夫」とか「自分はついている」とか、そういった言葉を使います。
ハワイ発祥の「ホ・オポノポノ」という手法があります。
「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」という4つの言葉を呪文のように唱えると、内面がクリーニングされていくというものです。
「ホ・オポノポノ」では、思考や感情は自分から出てきたものではなく、古くからの記憶や人類全体の記憶から来ているという考え方に基づいています。
だから、ふっと湧いてきたネガティブな感情も、何が原因でが来ているかなどわかるわけがないのだから、出てしまったものはクリーニングするしかない、というのが「ホ・オポノポノ」の発想なのです。
気持ちを込めなくてもいいから、4つの言葉をひたすら唱え続けると、クリアになっていくと言われています。
これはぼく自身の体験から言っても、ある程度効果があると感じています。
ホ・オポノポノでは人間の行動を邪魔しているのは運命でなく「記憶」であると捉えています。
仕事で成功しないと苦悩している人は、仕事で成功しないという記憶を生きてしまっているのです。
そこで必要となるのが、記憶の「クリーニング」です。ここでいう記憶とは、その人自身の記憶だけではありません。地球誕生から現在に至るまでに存在した人間、その他の動植物、鉱物…あらゆる存在が体験してきた膨大な記憶。全人類、全存在に共通している記憶です。その中の不幸な記憶が再生されると、わたしたちは不幸な体験を繰り返すことになります。
だからわたしたちは、過去の記憶をひたすらクリーニングし、「無」の状態にならなければいけないのです。
真言という古来からの智慧を活用する
もう一つ、ぼくが効果を感じているのが「真言」です。
有名なのが、史上最強の真言と言われている「光明真言」ですね。
あらゆる災いを取り除いていくという言い伝えがあり、ぼくもサラリーマン時代のすごく辛い時にひたすら唱えた真言です。
唱えているだけで効果があるかは謎ではありましたが、後から思えば、ぼくの障害が確かに無くなっていったという経験はしました。
この言葉は一応インドのサンスクリット語の意味があると言われていますが、意味よりも音のバイブレーション、声に出して言うことによって自分の波動が整っていくという考え方があります。
だから、意味はどうでもいいから、ひたすら声に出して唱える。そうすると、深呼吸よりも積極的にネガティブな不安・恐れから意識を他に持っていく効果があります。
また、日本人に馴染み深いのが「般若心経」です。
ちょっと長めですが、一心不乱に唱えていると、気がついたら意識が違うところに向いているという感じになります。
深呼吸で間を置いても、やはり不安や恐れが浮かんでくる。
そういう時には言葉を使って、アファメーションや真言を声に出すと、ネガティブな思考・感情に襲われても、意識を逸らすことができます。
現時点で科学的な根拠があるかどうかは正直わかりません。しかし、古くから伝わってきた智慧には、きっと何か理由があるのだと思います。
ネガティブな思考・感情に支配されそうになった時に、何か具体的にできることがあるということが大切なのです。
対処法・その3:体を動かすことで「運を動かす」
体を動かして「運を動かす」という発想
さらに積極的な方法として、体を動かすということがあります。
「運動」という言葉を漢字で見れば、「『運』を『動』かす」と書きますよね。
言葉を使う方法もそうですが、手放しワークで感情を手放すということはなかなか容易ではありません。
でも、体を動かすことによって意識が勝手にそこに行くから、結果的にネガティブなものが手放されて、運が動いていく。
「運動」という名前は本当によくできているなと思います。
掃除から始める心の整理術
普段から運動している人はよいのですが、していない人にいきなり運動と言われても困りますよね。そこでまずおすすめしたいのが、掃除です。
ルンバなどのロボットにやってもらう人もいますが、自分で手を動かして掃除するのが良いと思います。
まずトイレ掃除。これはもう鉄板です。
トイレは汚いものをきれいにする聖なる場所だから、あそこをきれいにすることはとても大事なのです。
このとき、自分の手でちゃんとやるというのがポイントです。
それから、床を雑巾で拭くのも良いと思います。
拭いた後、裸足で歩いてみたら気持ちが良いですし、拭いていくことで自分の心も掃除している感覚になれます。
掃除をすることで、物理的な環境がきれいになるだけでなく、心の中も整理されていく感覚があります。
手を動かして目の前のことに集中することで、自然とネガティブな思考・感情から離れることができるのです。
散歩という最強の運動で意識を変える
掃除の次におすすめなのが、実際に体を動かす散歩です。いきなり走るとしんどいですから、まず歩くことから始めたらいいと思います。
歩くは最強の運動です。ダイエットの手法はいろいろありますが、ウォーキングに勝るものはありません。
特にデスクワークをしている方は、普段なかなか歩かないのではないでしょうか。
そこで、会社に行く人なら一駅前で降りて歩くとか、エレベーターを使わずに階段を使うとかから始めてみる。慣れてきたら30分くらい続けて歩く。
歩く場所は、できれば緑のあるところが理想的です。都会でも公園や街路樹がありますし、意外と緑に触れられる場所はあるでしょう。
屋外を歩いて、外の気を取り入れるということが大事なのです。
自然の木などがなくても、ビルの間を歩いていても、ちょっと上を見ながら空を眺めて歩く。何でもない雲の流れなどを見ると、自分の抱えている悩みが、こんな雄大な世界や宇宙に比べたら大したことないという瞬間がスッと来るかもしれません。
歩いていると、考えすぎていた問題が実は大したことではなかったと気づくことがよくあります。
歩くリズムに合わせて呼吸も整い、血流も良くなって、脳にも酸素が行き渡る。
そうすると、ガチガチに固まっていた思考がほぐれて、新しい視点が生まれることがあるのです。
特に悩みを抱えている時は、部屋にこもって考え込むよりも、とりあえずスマホを置いて外に飛び出して歩く方が良いと思います。
文字通り「運を動かす」ことで、停滞していたエネルギーが流れ始めるのです。
対処法・その4:人から「ありがとう」と言ってもらえることをする
小さな親切が生む大きな変化
これまで
- 深呼吸で間を作る
- 言葉の力でネガティブなものを追い払う
- 体を動かす
という3つの方法をご紹介してきました。
そして最後に、かなり強力だと思うものをお伝えしたいと思います。
それが、「人から『ありがとう』と言ってもらえることをする」ということ。つまり、人に親切なことをするということです。
自分が怖いとか嫌な気持ちを持っている時こそ、人に「ありがとう」と感謝してもらえることをする。そうすると、気持ちが劇的に変わります。
別に大したことをする必要はありません。
例えば電車で席を譲るとか、笑顔で挨拶するとか、明るい雰囲気を出すだけでも十分な親切になります。
人からもらった親切で一番心に残ったものをアンケートで取った時、その1位が「扉を押さえてあげること」だったそうです。
人びとにとってもっとも意味のあった<力がおよぼす、目に見えない影響力>を集め、機会があればするべきことのリストを作ってみた。
- ドアを押さえておく
- 微笑みかける
- やさしい言葉をかけ、励ます
- 褒める
- 口を挟まず、話を聞く
- 直観が勧めた時には、電話をかける
・・・
(出典:「思いやりのチャクラ」キャロライン・メイス|サンマーク出版)
本当にちょっとした親切で、人に喜んでもらえて「ありがとう」と言ってもらえる。
言葉で「ありがとう」と言われなくても、笑顔だけでも、そこに温かい心の交流が起こるのです。
人と人とのつながりが生む温かさの力
「人」という字は、支え合う形になっていますよね。
どんなに一人好きでも、人と関わらなくていいと思っている人でも、人間は一人では生きていけないようにできています。
人に親切なことをすることで心の交流が起こる。何気ない会話で人と温かい交流を持った時に幸せを感じる。
そして、人と温かい交流を持っているその瞬間には、不安と恐怖は同居できないのです。
これは、自分の心がどう感じるかよく観察するとわかると思います。
誰かに温かい言葉をかけてもらうのを待つのではなく、自分の方から動く。
笑顔するのにお金はいらないし、ドアを押さえるのにもお金はいらない。
「よくやっているね」「頑張っているね」とか、そんな簡単な言葉がけでも良いのです。
「情けは人のためならず」の本当の意味
ぼくの好きな言葉に「情けは人のためならず」というものがあります。
人情をかけても人のためにならないから厳しくしろという意味に取られることもありますが、実はこの言葉には続きがあります。
「廻り廻って己が身のため」というのです。
「人にかけた情けは、巡り巡って自分の元に帰ってくる」。これが、このことわざの本当の意味です。
自分のかけた親切が、直接その人から帰ってくるとは限らないけれど、違う方向で別の形で別の人から帰ってくるということはよくある話です。
自分が良いものを出せば良いものが帰ってくる、悪いものを出せば悪いものが帰ってくる。
これは怪しい話でも何でもなく、よく考えれば当たり前のことです。
目の前にいる人に笑顔で「こんにちは」と言ったら、笑顔が帰ってくる。
だから、自分で良いものを出していく、人と心を通い合わせていく、これが一番強力な方法だと思うのです。
不安や恐怖に押しつぶされそうな時、まずは自分から誰かに小さな親切をしてみてください。
エレベーターで扉を押さえてあげる、すれ違う人に笑顔で挨拶する、コンビニの店員さんに「ありがとう」と心を込めて言う、疲れている同僚に「お疲れさま」と声をかける。
こんな小さなことで、人との心の交流が生まれます。
その瞬間、心は不安や恐怖から解放され、温かい気持ちに包まれているはずです。
そして、その温かさは必ず何らかの形で自分に返ってくるのです。
人間は一人では生きていけない生き物です。人とのつながりの中で幸せを感じる。その瞬間には不安や恐怖は同居できないのです。
おわりに
本記事でお伝えした内容の要点を整理します。
不安や恐怖はあなたのせいではない
- 思考や感情は自分が意図して作り出すものではなく、潜在意識から「投げられてくるもの」
- 潜在意識には過去の生まれ変わりの記憶や人類全体の記憶(アカシックレコード)が詰まっており、そこから不安や恐れが浮かび上がってくる
- 不安を感じること自体が悪いことでも弱いことでもない。自分を責める必要はない
対処法その1:深呼吸で間を作る
- 感情というボールは潜在意識から投げられてくる。反応する前に一回間を置くことが大切
- ネガティブな感情の時は呼吸が浅くなっている。意図的にゆっくり深呼吸して中心に戻る
- クンバカ法(止息法):4〜8秒かけてゆっくり吸い、止め、8〜16秒かけてゆっくり吐く
- 湧いてくるネガティブな感情はキャッチしない。ただ呼吸に意識を集中する
対処法その2:言葉の力を使った意識の転換術
- 深呼吸だけでは切れないネガティブな感情には、言葉の力を使ってさらに積極的に対処する
- アファメーション:「大丈夫」「自分はついている」など、嘘でもいいからポジティブな言葉を言ってみる
- ホ・オポノポノ:「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」の4つをひたすら唱える。原因は問わずクリーニングする発想
- 真言:光明真言・般若心経など。意味より音のバイブレーションが波動を整える。サラリーマン時代に辛い時ぼく自身が唱え、障害が無くなっていった体験がある
対処法その3:体を動かすことで「運を動かす」
- 「運動」は文字通り「運を動かす」。体を動かすことで意識が変わり、停滞したエネルギーが流れ始める
- まず掃除から。特にトイレ掃除・床の雑巾がけは自分の手で行うことで心の整理にもなる
- 次に散歩。30分、できれば緑のある屋外を歩く。空を眺めながら歩くと、悩みの大きさが相対化され「まあ何とかなるか」という気持ちになれる
- 部屋にこもって考え込むよりも、まずスマホを置いて外に出ることが大切
対処法その4:人から「ありがとう」と言ってもらえることをする
- 4つの中で最も強力な方法。自分が怖い・嫌な気持ちの時こそ、小さな親切を人に向けてする
- 大したことは不要。扉を押さえてあげる、笑顔で挨拶する、声をかける、それだけでいい
- 人と温かい心の交流が生まれているその瞬間には、不安と恐怖は同居できない
- 「情けは人のためならず、巡り巡って己が身のため」——人にかけた情けは巡り巡って自分に返ってくる。良いものを出せば良いものが帰ってくる
- 人間は一人では生きていけない生き物。人とのつながりの中に幸せの源がある
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
