2025年、まさに大きな転換の年と言われていますが、その中でも特に注目したいのが、7月7日の七夕に起こる天王星の移動です。
革命と変革を司る天王星が、7年間いた牡牛座から双子座へと移っていく。
これは単なる星の動きではなく、ぼくたちの生活や働き方、そして社会全体に根本的な変化をもたらす大きな節目になりそうです。
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🌟 天王星って一体何者?革命のエネルギーが動き出す
まず、天王星がどんな星なのかを簡単にお話ししておきましょう。
天王星は、占星術では「革命・変革・改革のエネルギー」を持つ惑星とされています。
同じく変化をもたらす冥王星とは少し違って、
- 冥王星が「一旦ぶっ壊してから建て直す破壊と再生」なのに対し、
- 天王星は「ぶっ壊しはしないけれど、大きく変えていく」
というニュアンスの違いがあります。
この天王星が、2018年から7年間滞在していた牡牛座から、2025年7月7日に双子座へと移動します。
本格的に双子座に定着して戻らなくなるのは2026年初頭と言われていますが、いずれにしても大きな流れの変化が始まります。
💰 牡牛座時代に起こった「お金と物質」の革命を振り返ってみると
この7年間、天王星が牡牛座にいた時期を振り返ってみると、確かに「物質とお金」の分野で大きな変革が起こりました。
例えば、お金の概念。
コロナ前までは現金が主流だったのに、今やコンビニでもどこでもキャッシュレス決済が当たり前になりましたよね。
PayPayやその他の電子マネーが急速に普及して、お金そのものの概念が変わってきました。
そして何より、「たくさん物を持てば幸せ」という価値観から、「心の豊かさを追い求める」価値観への大きなシフト。
ミニマリストという考え方が浸透したり、自然の中で暮らすことに豊かさを見出したり、精神的なゆとりをより求める価値観に変わってきたのも、この天王星牡牛座時代の大きな変革だったと思います。
📱 双子座時代:情報革命が本格始動、でも人間らしさが問われる時代へ
そして今度は双子座の時代がやってきます。
双子座は水星を支配星に持つ星座で、「知識・情報・コミュニケーション」を司る領域です。
つまり、これからの7年間は、この分野で革命的な変化が起こるということです。
AIの普及で仕事の概念が根本的に変わる
すでにAIが実務として世の中にだいぶ入ってきていますが、これがさらに加速していくでしょう。
よく「AIが人間から仕事を奪う」と言われますが、ぼくはちょっと違う見方をしています。
人間が苦手な単純作業や正確性を求められる反復作業を、体力も気にせず単調さも感じないロボットがやってくれるなら、それはむしろありがたいことですよね。
人がしなくてもいいことは、どんどんAIに任せていけばいい。
すると、「働く」ということの意味が根本的に変わってくると思うんです。
これまでは「生活するためにお金を稼ぐ」ために、時には嫌な仕事もしなければならなかった。
でも、そういう仕事をAIがやってくれるようになったら、人間は「人を楽にしたり、人の役に立つ何かをする」ことに喜びを見出す、本来の「働く」意味に立ち返れるのではないでしょうか。
ベーシックインカムの時代がやってくる?
そうなると当然、収入格差の問題が出てきます。
でも、これはベーシックインカムという形で解決されていくのではないかと思います。
「働かざる者食うべからず」という価値観に長いこと縛られてきましたが、人の価値って本来、存在しているだけで価値があるはずです。
日本国憲法でも「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」が保障されているわけですから、働いている・働いていないに関係なく、基本的な生活はベーシックインカムでまかなわれていく。
そして、働くということは「誰かのために何かをしてあげる」「楽しみを生み出す」といった、自ら進んでやりたいと思うことが中心になっていく。
YouTuberのように人を喜ばせる、楽しませるのも立派な「働く」ですよね。
収入と働くことのリンクが外れていけば、みんなもっと自由に、本当にやりたいことに取り組めるようになるのではないでしょうか。
🌪️ 風の時代と個人の時代:組織から個人へのシフトが加速
コロナの真ん中あたりで、ぼくたちは「風の時代」に入りました。
それまでの「土の時代」は、色々なものを積み上げていく組織の時代でした。
それが風の時代になることで、軽やかな空気感の中で「組織から個人」へと時代が移行していく。
実際、そういう動きは既に出てきていますよね。
大企業に行けば安泰という話でもなくなってきているし、個人が自由に活動できる基盤も整ってきています。
YouTubeやPodcastなど、テレビ局やラジオ局に属さなくても、個人がコネや組織の力なしに自由に発信できる時代になっています。
💬 個人の発信力が社会を変える鍵になる
この個人の時代において、何が一番大切になってくるか。
それは、個人が自分の考えをしっかり持って発信していく力だと思います。
双子座は水星のエネルギーですから、情報とコミュニケーション、つまり情報のキャッチボールが重要になってきます。
個人間でのやりとりが、これからの社会の基盤になっていく。
今はまだ、作られた世論を形成するプロセスがマスコミからSNSに移っただけという面もありますが、本格的に風の時代、個人の時代になっていったら、そういう権威はどんどん崩れていきます。
そのときに必要になるのは、本当に自分がいいと思うものを発掘して発信していく力です。
🎵 “タワレコ精神”で本物を見つけて発信しよう
昔、タワーレコードに行って、誰も知らない無名のバンドを見つけて「これ、めちゃくちゃいい音楽見つけたよね」って言う、あの感覚です。
どこかで作られた流行を追いかけて、「流行を知ってるからすごい」「有名なものを知ってるからすごい」という時代ではもうありません。
自分がいいと思ったものを、たとえフォロワーが1人でも2人でも、ちゃんと発信していく。
それをみんながやっていくと、お上が作った変な流行なんてどこへやら、本当に個人と個人が横につながれる社会になっていきます。
🤝 横のつながりが平和な社会を築く
これは、平和な社会を築くためのめちゃくちゃ大きな要素だと思うんです。
コロナになってから皆さんもお分かりだと思いますが、これはもう「権力対民衆の戦争」という側面があります。
強大な権力を持つお上に民衆が抗するためには、横につながるしかない。
横につながって、お上に頼らずともやっていける土台を作っていくしかないんです。
ブログでも、YouTubeでも、Podcastでも、ぼくみたいな「どこの馬の骨か分からん奴」でもやってるわけですから、フォロワーが何人いるかよりも大事なことは、こういう発信をする人が増えることです。
誰かにお金をもらってプロモーションするのではなく、自分の言葉で自分の思っていることをちゃんと発信する。
リアルな一人の大衆の声として発信していく。
そして、それをきっかけにリアルな人間関係を作っていく。
🔄 デジタルの極みだからこそ、アナログ力が問われる
ここまでデジタルがAIを通じて極まってくると、今度はアナログ力が何より重要になってきます。
デジタルなツールを使いながらも、中身は本質的なアナログ。
アナログな人のつながり、リアルな人同士のつながりをぼくたち民衆が構築していくことによって、きっと世の中はめちゃくちゃ良くなっていくと思うんですね。
AIにはできない、人間にしかできないこと
どんなにAIが進歩しても、感じること、人として必要な温もりは絶対に人間にしか出せません。
AIは思考することを模倣することはできるかもしれませんが、人間同士の横のつながりや、感じることを通じた真のコミュニケーションは、人間だけのものです。
そういうリアルな人間関係を取り戻していく、まっとうな方向にこれからドラスティックに動いていく力があると思うんです。
🌅 静かな革命の始まり:一人一人の小さな風が未来を照らす
デジタルの極地に到達したからこそ、アナログ力を磨く。
これはめちゃくちゃ難しいことですが、これこそが人間力というものでしょう。
ぼくなんてまだまだ全然足りませんけどね。
でも、そういうものをもう一度再構築していく流れに、確実に時代は向かっていると思います。
AIやテクノロジーが日常に深く浸透していく一方で、個人の発信力や人と人の温かなつながり、AIではできないアナログ力が、これからの社会を作る大きな力となっていくでしょう。
静かな変革の風が吹き始めた今、一人一人が自分の感性を信じ、小さくても本物の風を起こしていくことが、未来を照らす光となるでしょう。



