今週末、射手座の終わり際、射手座28度という極極のタイミングで新月が起こります。
そして来週火曜日には、1年で最も日が短い冬至を迎えます。
陰のエネルギーから陽へと転じていく、非常に大きな節目。
来年から風の時代が本格化すると言われていますが、まさに今がその最終確認ポイント。
今回は、この天体のビッグイベントについてお話ししたいと思います。
(この記事はポッドキャスト番組「あすコロラジオ」を一部AIを使って記事化したものです。番組の空気・臨場感は是非音声でお聞きください)
🌟 風の時代本格化を前に訪れる射手座新月と冬至
あすコロラジオも80回目を迎えました。
80回の記念というわけではありませんが、今日は今週末の天体のビッグイベント、射手座の新月と冬至について簡単にお話しさせていただこうと思います。
風の時代に入ったと言われていますね。
風の時代というのは、木星と土星が天体図的にピッタンコになるところ。
グレートコンジャンクションと言いますが、あれが来た時の星座が火・地・風・水のどれにいるかということで、これからの時代の雰囲気が決まるというものです。
それが風の星座で起こったので、「地の時代」から「風の時代」へと移行したと言われているわけです。
この「風の時代」へ移行することによって、ざっくりどういう変化になるのかと言いますと、これはもうぼくが申し上げるまでもなく、いろんな占星術界隈で言われていることですが、組織の時代から個人の時代になっていく。
要はピラミッドの階層社会からフラットな構造になっていくということで、個人がより自分の力を発揮していく時代になっていくと言われているんですね。
それが来年いよいよ本格化すると。
💡 射手座新月が示す「魂が喜ぶ自己実現」のテーマ
その本格化する前段階で迎える今回の射手座の新月、そして冬至ですが、これがなかなか非常に面白い天体図になっているんです。
今回の新月は射手座で10ハウスで起こるんですね。
10ハウスというのは地上世界の頂点と言われていて、社会的な自分の役割などを表す。
それが射手座のテーマとして出てきているということなんですね。
射手座というのは端的に言いますと、支配星が木星ですから、外に「出ていく」ようなエネルギー。
「出ていく」というのはどういうことかと言いますと、世の中を探求していく、冒険していく、『ワンピース』のような感じのエネルギーなんです。
知識を広げたり、新しい世界を切り開いていったり、そういうイメージなんですよ。
それと10ハウスが重なっているということは、これからいよいよ風の時代が本格化するにあたって、自分がどのように社会との関わりの中で力を発揮していくのか、ということが問われているわけなんですね。
これまでの地の時代ではピラミッド構造でしたから、出世をするとかお金を稼ぐとか、そういう物質的なものを求めていくということが、やっぱり価値観の中心としてあったと思うんですけれども、そうじゃなくなっていく。
🔍 金星が教えてくれる「本当の豊かさ」とは
ここで面白いことに、金星がちょうど新月にすごく近い位置にいるんですよ。
なので、今までのような生きていくためとか、お金とか物とか、そういうことではなくなっていくんです。
金星というのは豊かさとか愛情とかですね、ヴィーナスですから。
豊かさっていうのは、本当はお金とか物とかっていうふうに言われたりしますけど、何のために持つのかというと、自分が幸せになるためですよね。
幸せっていうのは明るく温かい心地。要は感情。
そういうものを得ることが本当の豊かさになるわけですよね。
つまり、社会的な地位とか名誉とかじゃなくて、本当に魂が喜ぶこと。
自分は何のために生まれてきたのかということにも繋がるかもしれませんが、そういうことで個人として自己実現を社会に対して果たしていくというのがテーマになっていく新月になる。
ということで、もうすごく風の時代にふさわしい新月になると思うんですね。
🌱 自分自身がブロックを外すカギを握っている
なんですけれども、ここで面白いのが、土星と海王星なんです。
これが最近結構ピッタンコな位置にあることが多くて、これはあすコロラジオでもご紹介させていただいたことがあるんですけれども、最近は若干ちょっと離れてきているんですが、これが新月と90度の位置にいるんですね。
もうちょっと言うと、金星と土星も90度の位置なんです。
90度っていうのは不調和のアスペクトと言われていて、緊張関係にあるということなんですね。
それが1ハウスにいるんですよ。
ということは、これをあすとろサイコロ的にはどう読むか。
これから風の時代になるにあたって、個人として魂が喜ぶ方向に自己実現をしていくという流れになる。
その時に土星と海王星がピッタンコすると、夢を現実にする力になると読んでいるんですが、それが1ハウスにいる状態で、自分自身と緊張関係にある。
ということは、例えば自分がこういうことをしたいという望みを持っていたとしても、それに制限がかかるということなんですよ。
そういう夢を持っているけれども、それを現実にすることに対して制限がかかるということなんですね。
じゃあその制限をかけているのは誰ですかというと、1ハウスで自分自身ですから、実は自分が制限をかけているということなんです。
だから、例えばお金がないからできないとか、環境が整ってないからできないとか、いろんなできないことの言い訳というのを人間はしがちですよね。
ぼくもそうですけれども、でも、本当の障害は何かというと、実は自分自身なんだと。
自分自身が自分のやりたいことに対してブロックをかけているような、そういう配置になっているんですね。
「おっ」って感じでしょ。
じゃあこれをどうやって外していくのか。
これも今回の天体図で読めるんですよ。
実は、1ハウスにいる土星と海王星と調和の位置関係にある天体が2つある。
1個めは破壊と再生の冥王星。これが12ハウスにいるんですね。
12ハウスっていうのは個人のエゴを超えたところなので、自分を超えたところ。
だから、今までの自分の殻を破壊していく、破っていくということですね。
じゃあ、それをどうやって破るのか。
それがまた反対方向で調和の位置関係にある変革の星・天王星。これが3ハウスにいるんですよ。
3ハウスっていうのは、コミュニケーションの部屋と言われていますけれども、対人関係というよりは、自分から発信していく。
話す・書くとか、ブログでもいいしYouTubeでもいいし、何か自分の思いを発信していくことによって自分の殻を破っていく。
それによって、自分の制限を破って、自分のやりたいことを実現していくみたいな流れがあるということが見て取れるんですね。
📝 まとめ
今週末の射手座新月と来週の冬至は、風の時代本格化前の最終確認ポイント。
今回の新月は、物質的な豊かさから魂が喜ぶ豊かさへとシフトしていくタイミングです。
ただし、夢を実現する上で最大の障害は自分自身。
お金や環境のせいにしがちですが、本当のブロックは自分の内側にあります。
そして天体図は、そのブロックを外す方法も示してくれています。
それは、自分の殻を破り、自分の思いを外に発信していくこと。
続きは次回お話しします。
今回のポイント:
- 射手座新月と冬至が重なる風の時代本格化前の重要な節目
- 組織の時代から個人の時代へ、ピラミッド構造からフラットな構造へ
- 射手座の探求・冒険のエネルギーと10ハウスの社会的役割が重なる意味
- 金星の配置が示す「魂が喜ぶ自己実現」というテーマ
- お金や物ではなく、明るく温かい心地という本当の豊かさ
- 土星と海王星の90度が示す「自分自身による制限」という気づき
- できない言い訳の本当の原因は外側ではなく自分の内側にある
- 冥王星が示す「自分の殻を破る」という解決の方向性
- 天王星が示す「発信することで殻を破る」という具体的な方法
- 風の時代に向けて自分の思いを外に出していくことの重要性








